犀(さい)の角の解析 Part7
ありのままインストラクター・おがじゅんです♬
今日で9月も終わりで、
2021年(令和3年)も残り3ヶ月!!
おがじゅんとしてはここまであっという間に駆け抜けた感じです💦
ちょっとした個人的な報告ですが、
本日で仕事を辞めました。
次のステップに進むべく、
10月12日からは
デジタルスキル&デジタル哲学を学ぶ
デジタルリーダーシップ研修
に参加します。
このプログラムは70日間あり、
期間的にも今年の集大成となりますね。
なので、残り3ヵ月はより濃度濃く走りきることになります💨
話は変わりここから本題に移ります。
犀の角の解析、なんだかんだ第7弾♬
今回のメッセージの読み解きは一筋縄にはいかなさそうですが、
ここはトライです👍
41 仲間の中におけば、遊戯と歓楽とがある。また子らに対する情愛は甚だ大である。愛しき者と別れることを厭いながらも、犀の角のようにただ独り歩め。
今回は「瓶鳥(びんとり)」の出番です♬
仲間の中、遊戯、歓楽、子らに対する情愛。
これらは瓶、つまり環境側と規定出来ます。
鳥があなた自身と規定します。
これは目で見た世界にはたくさんの誘惑があり、
一見するととても魅力的な世界にも見えます。
しかし、これは映画マトリックスの登場人物で例えると、
のようなもの。
彼は目先の欲望や5感覚で出会える享楽に溺れ、
本物世界、現実世界(現実画面)や存在を成り立たせる仕組みには
全く興味関心を持ちません。
これでは、
目先の快楽の奴隷と化し、
支配されていることにも気づかず、
勝手に「自由だー!!」と根拠なく思い込み、
知らず知らずのうちに
「無用者階級」
に追いやられます・・・
こんな生き方をあなたは選択したいでしょうか?
もしNoならば、
犀の角のように、
つまりの目先の誘惑や欲望に惑わされず、
「イメージ不可能な世界」だけが実在する
その境地そのもののアナタになり、
1間点
を道具に生産手段を持ち、
自らを自由解放させ、
他者も自由解放させる、
そんな令和時代の救世主になれ!!
そんな仏陀のメッセージが、
2500年の時を経て具現化され、
人間そのものを進化発展させる、
そのパラダイムの始まりを感じます。
あなたの人生これから始められる・・・