Junのストーリー 〜脱・日本イヤ!!編〜(後編)
こんにちは、Junです。
「世界をひとつなぎにして違いを活かし合える地球を福岡から!!」
をコンセプトに活動しています。
昨日、初めて投稿をしました^ ^
今回は、昨日の続編をお送りします。
前回のブログを読んでいない方は、昨日のブログを先に読んでもらえれば、Junのストーリーがひと通り完結します。
Junのストーリー 〜脱・日本イヤ!!編〜 (前編)
https://junogata.hatenablog.com/entry/2018/11/03/212011
昨日は、
日本って何だ?
日本人って何だ?
という疑問が、イギリス留学中での出来事を通して、どこかで芽生えたことまでお伝えしました。
今回は、その続きから。
2011年にある1人の韓国人に出会うことになったけど、そのキッカケになったのが、広島でのPという当時20台半ばの男性との出会いがあってこそ。
実は、彼が主催していた【ほめゲー!】に参加し、この彼を通じてある1人の韓国人を知ることになりました。
その彼の名は、
Noh Jesu
そして、2011年9月に日韓Vision Forumにて、 Noh Jesu氏と初めて会うことになりました。
Noh Jesu氏は例の講演会にて、
「新しい時代は日本から始まる」
「日本の可能性」
のことを伝えていました。
しかし最初は、
「何を根拠にこんな事言うんだ!?正気なのか?」
とすら思っていました。
その一方で、
「ここまで力強く確信をもって言うからには、ここにはきっと何かがあるに違いない。」
というモノも感じていました。
そこで半信半疑ながらも、 Noh Jesu氏がなぜそこまで言い切れるのか、その根拠に出会いたい、という思いもあり、 Noh Jesu氏が発見し体系化したnTech(認識技術・日本オリジナルの技術)の世界に踏み入れることに決めました。
これも僕の中で、きっとどこかに
「世界平和を実現できるのではないか」という期待と希望を見出したからかと思います^ ^
ただnTechだけを学ぶのではなく、この根底に出会いたいという思いも芽生え、nTechの90日間の研修にも参加することに。
そして、この研修中に天と地がひっくり返るくらいのショックに出会ったのです。
実は明治維新から第二次世界大戦までの日本は、欧米の帝国主義のように植民地をつくり支配ー被支配でコントロールしようとしたのでは全くなかったのです。
むしろ、対等な立場で韓国や台湾の近代化を実行しただけでなく、イギリスから植民地支配を受けていたインドも解放させようとしたのです。
そう、全世界の人種解放を掲げて、人種や文化の境界線・差を取ろうとしていた、この誇り高い精神性を持っていた、これが日本の姿なんだ、というのに出会いました。
僕はここに、日本人の深いプライドを観たのです。
この時に過去の日本に対するイメージをキレイにスパッと切ることが出来て、
「この時代の日本に生まれて良かった!!」
「日本人として生まれて良かった!!」
と初めて思えたのでした。
この時の感動と歓喜は言葉では表せないものですね^_^
同時に、僕が生まれ来た意味もハッキリ観えたのです。
これは、
「世界をひとつなぎにして、違いを活かし合える地球を福岡から」
ということ。
これには根拠があり、分離や境界線を創る原因をも突破出来る、日本オリジナルのnTechがあるからこそ、確信を持って言い切れるのです。
福岡から全世界に向けて、世界をひとつなぎにする種を共に蒔き、歴史文化・宗教・人種などの違いを活かし合える、そんな大輪の花を共に咲かせていきませんか。
僕はこのような想いを持っている人たちに出会い、共に福岡から活動していきたいのです。
長くなりましたが、前編・後編と合わせてブログ読んで頂き、ありがとうございました。