ありのままArtist✨おがじゅんのブログ🎵

「ありのまま」インストラクターとして、77億誰もの個性を爆発させる❗️若者と未だ見ぬシナジーを起こしたい✨愛知県出身。自分を受け入れてもらえず居場所のない人生→イギリスに行くも居場所得られず絶望→令和哲学者ノジェスとの出会いで一発大逆転❗️ようやく自分らしく呼吸出来る場に出会う👍オンラインイベント開催😉実はパリピ♬カフェ巡り☕️・旅行✈️が好き✌️

日本の破滅を願うJunが、日本のプライドと出会った Vol.2

こんにちは^_^

 

「世界をひとつなぎにして違いを活かし合える地球を福岡から!!」

をコンセプトに活動しているJunです。

 

前回は、Junのストーリーの第1章と第2章をお伝えしました。

 

前回の終わりに、イギリスでも上手くいかず、

「敗北感に打ちひしがれて日本に帰国したJunに待ち受けていたものは、一体何だったのか??」

で締めくくりました。

 

今回のこの続きから。

 

もし、まだ前回のブログを読んでいない人は、リンクを載せるので先にお読み下さいませ。

 

前回記事リンク

【日本破滅を願うJunが、日本のプライドと出会った Vol.1】

https://junogata.hatenablog.com/entry/2018/11/12/181944

 

【第3章 イギリスに行っても解決出来なかった分断のカベ 〜人生最大の暗黒時代に突入する30歳前後〜】

 

20代半ばにイギリスに飛び出しても、結局は人・社会との大きな分離・分断を解決出来ず、何も得られないまま3年間のイギリス留学に終止符を打ち、日本に帰国した時には、すでに30歳目前でした。

 

これが2009年の夏のこと。

 

そして再び、

「日本の当たり前」

がJunを猛烈に襲いかかります。

 

・コミュニケーションする時は常に空気を読め(←そもそも「空気読む」って何?「空気読め」と言うなら、オレに「明確で間違いの無い読み方」をおしえろよ!! 怒)

 

・敷かれたレールからは外れたらダメ、一度ドロップアウトしたら二度と戻らないから(←だったら、敷かれたレールに乗れない人は切り捨てか!? どうしてもレールに乗れない人もいるのに、その人たちは日の目を見なくていい、というのか?  ふざけんな!! 怒)

 

・そして日本独特のしがらみだらけ(例えば、大学卒業したら、すぐ就職しなければならない。30歳前後なら、ある程度社会人としてのキャリアを積んでしかるべき。はぁ、何これ??  怒)

 

これらにJunは苦しめられてきて、どうすることも出来なかったのでした・・・

 

まさにJunの人生で「最大の暗黒時代」と言ってもよいでしょう。

 

実際に日本に帰国してから就職出来るまでに1年以上かかり、やっとこさ就職出来たところでもやっぱり、

「コミュニケーション出来ない」

「これじゃあ、社会人として全くやっていけない」

という大きな壁にぶち当たります。

 

日本もダメ・・・

イギリスでもダメ・・・

 

Junの気持ちは、

「だったら、一体どうすればいいんた!?その答え、オレに教えてくれよ!!」

という具合に失望と絶望に満ち満ちていました。

 

「このままずっと不服を受け入れてながら生きていくしかないよな・・・」

と思っていた時に、光が差し込むある出来事が起こったのです。

 

【第4章 真っ暗闇から光が差し込んだある人との出会い】

 

その後、2011年3月にJunは実家の愛知県から広島県に移ることになり、塾で中高生に英語を教える日々を過ごしていました。

 

広島県に移動してからも相変わらず、不服を受け入れながら日々を生きることには変わりもなく、

でもどこかで

「どうすればいいのだろうか?」

と悩みながら過ごす日々が続いていました。

 

そんな時に福岡で、

「新しい時代は日本から始まる!!」

と言い切る人と出会いました。

しかもその人は日本ではなく、

【韓国人】

だったのです。

 

最初はハッキリ言って、

「え、日本から始まるって??(←そんなことあるワケねーだろ!!)」

「この人、正気なのか?何を根拠にこんなこと言っているんだ?(←どうもワケわからんよなぁ・・・)」

という感じでした。

 

だってJunは、

「日本にはもはや希望は無く、破滅するのも時間の問題だ」

とすら思っていたのだから。

 

でも一方で、

「ここまで言い切るからには、ここには何かあるかもしれない」

と感じてもいました。

 

それだけでなく、

「ここなら、僕がこれまで抱えてきた分離・断絶の壁」

を解決出来るのかもしれない、

という望みも感じられました。

 

まさに、

【真っ暗闇に光が差し込んだ瞬間】 

でした。

 

この時をキッカケに、

ここに賭けてみよう!!とも思えました。

 

そして、

【nTech(認識技術)】

と出会うことになるのです。

 

nTechと出会いはJunをどう変えていったのか?

 

次回、Junのストーリーが完結する・・・