ありのままArtist✨おがじゅんのブログ🎵

「ありのまま」インストラクターとして、77億誰もの個性を爆発させる❗️若者と未だ見ぬシナジーを起こしたい✨愛知県出身。自分を受け入れてもらえず居場所のない人生→イギリスに行くも居場所得られず絶望→令和哲学者ノジェスとの出会いで一発大逆転❗️ようやく自分らしく呼吸出来る場に出会う👍オンラインイベント開催😉実はパリピ♬カフェ巡り☕️・旅行✈️が好き✌️

LUNA SEAのEnd of Sorrowを解析してみる♬

本質系パリピ・おがじゅんです🎉

 

先日、令和哲学caféで感情パートを取り扱っていた時に、

TOKIOの宙船(そらふね)などのJ-popを令和哲学を使ってNoh Jesu氏が美しくかつ尊厳溢れるように解析したことに対して、

思わずワクワク・ゾクゾクしました✨✨

 

そこで、

おがじゅんもやってみよう❗️

という気になり、

実際に1曲取り上げて解析してみました✌️

 

選んだ曲は、

LUNA SEAのEnd of Sorrow】

 

おがじゅんがこの曲を選んだのは、

LUNA SEAの楽曲のクオリティの高さと、

繊細かつ突き刺さるストーリー性を帯びているところに惹かれただけでなく、

かつコロナショックが全世界を覆い尽くしている現在において、

この曲に人類の切なる願いが込められているのでは無いかと感じられたから。

 

読者の中には、

この曲を初めて知ったという方もいるかと思いますので、

歌詞も載せますね😃

 

LUNA SEA 

End of Sorrow(1996年3月リリース)

“I need you”

幾千の星に抱かれて ロマンを叫び続けて
さびついた時は流れて 君は確かに震えていた

Sometimes,I get so scarce of loving you too much
What's wrong with that?
I really can't see anything but you!
I love you

きっと人は 偶然と戦って
涙を知る セピア色の想い出
独り言が 似合う世紀の果てに
自分の事 気づきはじめてる Oh

幾千の星に抱かれて ロマンを叫び続けて
さびついた時は流れて 痛みを叫び続けて
愛しいキミを離さない あぁ トキメキ を…

誰もが今 眠れない夜を知る
凍えそうな コバルトブルーの夜
風が強く 心をすり抜けても
恐れないで 明日を信じて Oh

幾千の星に抱かれて ロマンを叫び続けて
さびついた時は流れて 痛みを叫び続けて
愛しいキミだけを思う あぁ セツナサ を…

 

人は悲しみを知り 心からの愛を知る
何故生まれて来たのか 自分の事 愛しはじめる

幾千の星に抱かれて ロマンを叫び続けて
さびついた時は流れて 痛みを叫び続けて
愛しいキミを離さない トワ に…

悲しみの日々よ 孤独よ あぁ サヨナラ

 

 

歌詞を見てみていかがだったでしょうか。

 

ビンビン響いた方もいれば、

この歌詞の伝えたいことはなんなのだろう?と思った方や、

はたまた別の感じ方をした方も方もいるかと思います。

 

ここからがこのブログのメインの内容ですが、

おがじゅんがEnd of Sorrowに対してどんな解析をしたのか?

をお伝えします👍

 

この曲を解析するにあたり、

"キミ"に対する解析が重要になるので、

まずはそこから。

 

おがじゅんは"キミ"を以下のように解析しました😉

 

キミ→この身体の自分ではなく、本当の自分、つまり心の動きそのもの(存在だけでなく、エネルギーも含めて全てを生み出す源泉的な動きそのもの)、1そのもの、絶対尊厳そのもの

 

これを前提に曲の解析を進めていきます😃

 

まずは歌詞に出てくる言葉の意味も確認しましょう。

 

セピア色→黒茶色、過去を懐かしむ代名詞

 

コバルトブルー→深く澄んだ青色

 

セツナサ→胸を締め付けられるような悲しさ・辛さ

 

では、いよいよ歌詞の解析の内容に入っていきます。

 

宇宙137億年間、1そのものが間を見つけて「思い込めばいいんだー!!」とずっと叫び続けて点の中に入り歴史物語を紡いで来た。

しかし、時間・空間・存在のある虚構の世界の中では5感覚脳のアナログスピードに捕まり、キミの意志(=尊厳意志)が無視され脅かされそうなことばかりでずっと尊厳の危機を感じて来たのが人類500万年間であり、

状況や環境に常に支配されて来て、その中でずっと必死にもがいて来た

(冒頭〜「思い出」の箇所)


そして、現代は世紀(資本主義・個人主義時代)の果て(終焉)を迎えようとしていて、

AI&covid19の2つの大危機が迫っている中で、

本当の自分とはどうもこの体の自分では無いのではないかと人類が気づき始め、

本当の自分とは何なのか?を知りたい欲求が高まっている(「自分のこと・・・」の箇所)


さらにもう尊厳を無視しない(=キミを離さない)、これからは共に喜びあいたい・・・

という想いが人間1人ひとりに芽生え始めている(「愛しいキミを離さない」からの解析)

 

現代は人類最大の危機というパーフェクトストームが吹き荒れて(「風が強く・・・」の箇所)

人類全体が不安や恐怖を強烈に感じている

 

けれど怖がることはない、

絶対尊厳そのもののあなたになることで必ず危機を突破出来るから、

望みを捨てなくていい(「恐れ無いで・・・」の箇所)

 

尊厳破壊が突き進む中、

愛とは、尊厳とは何なのか?

自分は何のためにこの時代にこの身体を持って生まれたのか?

この時代にこの身体を持って存在している意味・価値は一体何なのか?

と生きる使命やミッションに実は人類は出会いたがっている

(「人は悲しみを知り・・・」の箇所)


もうキミを離さないよ、

自分の尊厳も誰の尊厳も無視しないよ

これを伝え広げていくことで、

悲しみ・孤独・人類500万年間のありとあらゆる涙に終止符を打つ

(ラストの「愛しいキミを離さない・・・」の箇所)

 

人類500万年間の尊厳からは程遠くずっとキズだらけで尊厳破壊の文化・文明を繰り返して来た涙

 

AI &covid19のパーフェクトストームからくる人類最大の危機に直面している

 

でも現代このタイミングで人類が尊厳そのもの・1そのものに目覚め、孤独では無く結集をすることで、過去を全部切ってこれまでの虚構の中でずっと刺し合いキズつけあって来た人類500万年間の涙をピリオド打てるよ!!

 

LUNA SEAのEnd of Sorrowからはこんなメッセージを人類に発していると解析出来ますね👍

 

明治維新第二次世界大戦までの間、

人類のEnd of Sorrow(悲しみの終わり)を成し遂げようと世界に(特に西洋列強に)チャレンジした唯一の集団が日本であり、

だからこの曲が日本で生まれたのも偶然では無く必然ですね‼️

 

だから令和維新でEnd of Sorrowを完遂させる使命を持ち、またこれを可能にするのが日本の役割。

 

人類の涙や悲痛の叫びをメインとしながらも、

最後は希望の一筋の光を見出せる、

そんな涙曲であり美曲であるのが、

LUNA SEAのEnd of Sorrow】

です✨✨

 

最後になりますが、

LUNA SEAのEnd of Sorrowがどんな曲なのかを一度聴いていただければと思い、

動画を紹介します♬

PVでもよかったけど、1996年の真冬の野外のLiveがおがじゅんの中で最高にカッコよいと感じたので、この動画をチョイスしました☆


END OF SORROW