名曲中の名曲、LiSAの「炎」をおがじゅんが語ってみる
ありのままインストラクター・おがじゅんです♬
「鬼滅の刃・無限列車編」の日本国内の興行収入が400億円を超えて、
歴代興行収入No.1になったことはご存じの方も多いかと思います。
この映画の中で、
LiSAの「炎(ほむら)」も大ヒットし、
おがじゅんもこの曲はとても響くものを感じます🔥
この曲は、
「今まで大切にしていたモノ」を勇気を持って手放し、
「これから」に向かっていく。
まさに日本人の魂とプライドを感じさせる曲ですね。
明治維新の時は命よりも大切にしていた刀を捨てて、
西洋を学び、
アジアで唯一近代化に成功し、
欧米列強とも肩を並べるほどにまでになったのが日本。
第二次世界大戦後は自分の命を捨ててでも守りたかった人を捨てて、
アメリカ・ヨーロッパがそこまでして実現させたい世界を見てみようという姿勢で、
モノづくりに走り、
お金で世界統一直前までたどり着いたのが日本。
そして今、
音を立てて崩れ落ちて行く
一つだけの
かけがえのない世界
の歌詞にも表れる、
不完全な脳に依存し、
1秒たりとも誰1人として同じ認識画面を見たことが1度たりともない、
そんな人類700万年ずっと続いていた男性性文明を、
さようなら ありがとう
と手放し、
一番深い心の世界を道具に、
違いの全く無い世界を共通土台を共有するとこから出発し、
主体的に再創造を可能にすることで、
違いを活かし、
だれもが自分らしくありのまま豊かに生きられる女性性文明を始められるのが日本。
これが、
託された幸せと 約束と超えて行く
日本のミッションであり、
「人類77億に対する決断と誓い」
を果たすべく歩むメッセージを表現されている歌と解析します。
だからなんでしょうね。
おがじゅんにとって21世紀のJ-POPの曲の中で最も響いたのが、
LiSAの「炎」
ですね🔥
ピアノVer.もとても染み入ります✨