JunのShort Story③ 〜違いを越えられる道を発見した編〜
こんにちは。
「あらゆる分離・分断・格差を溶かし、世界をひとつなぎにして違いを活かし合える地球を福岡から!!」
をコンセプトに活動しているJunです。
昨日の花見で、オーストラリア留学経験のある人と会い、20代の頃のエピソードが蘇って来たので、Short Storyとして発信します^_^
彼女の話から、
【海外留学を通して、違いを受け入れられるようになった】
を耳にしました。
確かに違いを受け入れることはこれからの時代において必要な要素であることには間違いないです。
同時に彼女の話から感じたことは、
【共通土台が無いままでは、せいぜい、育ってきた国も文化も違っていれば、考えや価値観も違っているのは当然だよねー】
のレベルで終わり、
【違いを活かしたり、違いを融合出来ることはいつまでも叶わない】
ということでした。
ここで、Junの20代の時とも繋がるので、当時のエピソードも交えたいと思います。
Junも2005年に愛・地球博で勤めていた時に、
韓国人女性スタッフやタイ人女性スタッフと仲良くなりました。
このことを通して、
【○○人とかは関係ない、その人1人として観ることが大事だ】
ということに気づき、国によって違いがどうしてもあることは認められたのを覚えています。
でも、一方では、
【違いをどうしても越えられない、何か一線がある】
のも感じたのも確か。
しかし、同時にどこかで
【違いをどうにか越えられないものだろうか?】
という想いを抱えていました。
その後30代で【nTech】に出会い、
【違いを越えられない原因が、人間5感覚脳の観点に固定されていたこと】
を理解し、
【共通土台を共有出来て互いに認識出来ることで、観点の限界を越えられる】
ということを悟り知ります。
その時に、
【違いを越えられ、さらに違いを融合出来る】
と確信し、
【国・文化・歴史背景・思想の違いを越えて、全てを活かし合えるイメージと、そこから地球も本当にひとつなぎに出来る!】
そんなVisionと方向性を描くことが出来たのです(╹◡╹)
共通土台があることで、
違いを越えて融合し、活かしあうことを可能にし、
このイメージを描けたお陰で、今はワクワク燃えています♫