犀(さい)の角の解析 Part5
ありのままインストラクター・おがじゅんです♬
犀の角シリーズもなんだかんだで第5弾です。
今回のネタはコチラです。
39 林の中で、縛られていない鹿が食物を求めて欲するところに赴くように、聡明な人は独立自由をめざして、犀の角のようにただ独り歩め。
縛られていない鹿→食物。
聡明な人→独立自由。
ここが読み解くカギになりますね。
ということで今回も瓶鳥を召喚します(笑)
これも、自ら余計な情報や他者の観点・判断基準や社会常識的な観念に統制されることなく、
真に求めるものに対して忠実であれ
を言わんとしていると観ました。
もちろんエゴ的な私利私欲に走れ!!
という意味ではありません。
むしろ相手の私利私欲に惑わされるな
と言わんとしていますね。
相手や環境に統制されることなく、
受け身で流されることなく、
自ら主体的に主導権を握れ。
さらに言えば、
千利休の茶室の原理のように、
互いに自由独立であれ
つまり絶対平等(瓶鳥の外の世界の絶対世界)を共通土台にせよ。
そこから
ホンモノのあなたに目覚めて、
自ら創造主として生きていける、
そしてそこからどんな美しい瓶鳥の世界を創造するのか?
それこそが
釈迦が使えたかった
自由独立
のメッセージではなかろうか。
今日のはnTech(認識技術)での解析はいつもより難しかった💦
でも、我ながらよくやったのではないでしょうか(笑)
今回はここまで。
See you next time...