ありのままArtist✨おがじゅんのブログ🎵

「ありのまま」インストラクターとして、77億誰もの個性を爆発させる❗️若者と未だ見ぬシナジーを起こしたい✨愛知県出身。自分を受け入れてもらえず居場所のない人生→イギリスに行くも居場所得られず絶望→令和哲学者ノジェスとの出会いで一発大逆転❗️ようやく自分らしく呼吸出来る場に出会う👍オンラインイベント開催😉実はパリピ♬カフェ巡り☕️・旅行✈️が好き✌️

おがじゅんのStory(前編)~怒り&絶望編~

ありのままインストラクター・おがじゅんです♬

 

「自分らしく生きるって何?」

「何をどうすれば自分らしく自由に生きられるの?」

そんな疑問を持っていた。

 

お金があれば可能なのか?

力があれば可能なのか?

コミュニケーション能力が高ければ可能なのか?

 

そんな風に思ったこともあった。

 

その背景には幼少期に、

「我慢」という概念も無く、

思いのまま行動したり何かをいったりした結果、

両親をはじめ大人たちから

「トラブルメーカー扱い」され、

しつけ・矯正の対象とされたところから始まった。

 

おがじゅんが気に入らずに文句言ったり泣き叫ぶたびに、

「そんなわがままばかり言うのはやめなさい」

「不平・不満ばかり言って」

と言われ、

まともに話を受け取ってもらえたことが無かった。

 

さらに小学校~高校まで、

同級生からイジメの対象とされ(主に男子から)

スクールカーストでは

「ほぼ底辺レベル」扱いされた。

 

また家にいても

両親や兄から「出来ないこと」を常に責められる日々。

 

居場所がない・・・

どこにも行き場がない・・・

 

そんな思いをずっと募らせて生きてきた。

 

自由になりたい!!

自分の思った通りに生きたい!!

 

そんな無意識の叫びをずっと叫んでいた。

 

おがじゅんの根っこは

「無力・基本が足りない・愛されない」

のトリプルコンボの無能・欠陥アイデンティティ

 

だから、ありとあらゆるジャマを完全に振り払いたい!!

よって、

「一般大逆転できるJunになるぞーー!!」

というエンジンをふかせ

「今に見ておれ!!」

の復讐心の塊と化した。

 

これをはっきり自覚したのは小学校の高学年のころ。

 

まずは周りとの圧倒的な「違い」を見せつけることが大事だと思い込む。

 

それでも、

ほぼほぼ思うようにならない。

 

中学受験も失敗。

高校受験も評定に泣かされ、

実力よりも2ランクほど下がる高校の進学という極めて不本意な結果に終わる。

大学受験では一浪の末、

第一志望ではなかったものの、

立命館大学に合格し、

何とか自分の中でようやくOKを出せた。

 

しかし有名大学に入るも、

年頃になっても彼女の1人も出来ず、

「願っていたものは何も手に入らない!!」

「自分の思った通りにならない!!」

となり、何も変えられず。

 

何とか入った学部も合わず、

転部をしようとするも、

それも失敗に終わる。

 

20歳のころのおがじゅんの口癖は

「おもしろくねーなぁ!!」

「気に入らんなぁ!!」

 

ところが、大学の同級生からは

「大学生活なんて面白くないものだよ。」

と言われ、

親からも

「人生なんて気に入らないことばかりだから・・・」

と言われた。

 

その結果

生きること自体が全く面白くなくなった。

 

小学校以降のデフォルトが「無気力」だったけど、

それにさらに拍車がかかった。

 

人生面白くないのが当たり前?

気に入らないことばかりが普通?

 

はあ??

誰がそんなこと決めたんだよ!!

 

そんな生き方して何になるんだ?

気に入らないことや理不尽なことと折り合いつけるのが人生なのか?

 

マジふざけんな!!!!!!

もう怒りでしかなかった。

 

そんな怒り&無気力モードもあり、

大学卒業後に入った会社も軍隊みたいなところであり、

「こんなところにいたら自分の人生つぶされるわ!!」

と思い、

一週間で入社を取り消すことに。

(その後、身内からなんて言われたかは皆さんのご想像お任せします・・・)

 

自分の思った通りに生きるのは日本ではムリ。

だったらもう日本を出るしかない。

 

それで本当に日本を飛び出した。

そして26歳の時にイギリスへ・・・

 

その続きは中編にて。