人に歩み寄らなかったJunが、人に共感出来るようになったStory Vol.2
こんにちは^_^
「世界をひとつなぎにして違いを活かし合える地球を福岡から!!」
をコンセプトに活動しているJunです。
今回はJunの変化Storyの第2回目をお届けしますね。
まだ前回のJunのStoryを読んでいない方は、先にVol.1を読んでからVol.2をお読み頂くことでStoryが繋がります。
リンクは以下から。
【人に歩み寄らなかったJunが、人に共感出来るようになったStory Vol.1】
https://junogata.hatenablog.com/entry/2018/11/26/222138
前回は、屈辱まみれでイギリスから日本に帰国したところまで書きました。
今回はこの続きから。
【第3章 どこにも居場所が無いことを突きつけられ、八方塞がりの30歳前後 〜人生のドン底期〜】
2009年に何も得られないままイギリスから日本に帰国することになったJunの思いは、
【日本も外国もオレを受け入れ理解しようとしない】
でいっぱいでした。
・どこにも行き場が無い
・生活しないといけないけど、就職できない
・だからといって、これと言ってしたいことも無いし、何もしたくない
・せめてお金だけでもあれば何とかなるのに、これも出来ない
これらの状況の中で、
【どうせ毎回誰かに何かを期待しても、結局はいつも裏切られるんだ!!】
だけがドンドン蓄積されていく・・・
しかし、
【このままいい思いをしないまま死なない】
からまるで家畜みたいに取り敢えず食べて寝て日々。
そんなJunの心の叫びは、
【誰か、オレを救えーー!!!】
しかし、救われることはなく、
【このまま甘んじて不服を受け入れ、人とのカベを感じ、人とのコミュニケーションもまともに取れない中で、自分を押し殺して日本社会に合わせて生きる以外、道は無いよな・・・】
と諦めと絶望の気持ちを抱え、2年近く八方塞がりな日々を過ごしていた時に、「真っ暗闇から光が射す」出来事に出会ったのです。
【第4章 真っ暗闇から光が差し、四方八方に塞がっていた壁が崩れ出したある人との出会い】
2011年3月、留学経験と英語力を活かせる仕事を何とか得られ、実家の愛知県から広島県に移動して、塾で中高生に英語を教えることになりました。
しかし、人に対するガチガチの硬いカベを持ったままなので、生徒や社長とのコミュニケーションは当然上手くいくはずもありません。
ましてや、生徒のことを理解出来ないので、決して生徒から慕われることはありませんでした。
【このままではすぐにクビになって、また食いっぱぐれる日々に逆戻りになるよな・・・】
という強烈な不安を抱えながら日々を過ごしていました。
そんな具合に未来に絶望しか無かったけど、福岡である人との出会うことになり、これがJunの人生を大きく変えるキッカケになったのです!!
その人は日本人では無く、なんと
【韓国人】
だったのです。
この韓国人は、
【人間、今までは分かり合えなかったけど、nTechがあるからこれからは分かり合えるようになるんだよ!!】
と力強く確信を持ってJunに伝えてくれたのでした。
最初は、
・本当にそんなことが出来るのか?
・いいことばかり言って、オレを引き込んでいいように利用しようとしているんじゃないのか?
と不信モードバリバリでした。
これも、かつて出会い系で騙されて振込め詐欺に遭ったことや、夜の店に行ってボッタくられた、という苦い経験もしてきたこともあり、
【騙されてなるものか!!】
【お金をふんだくられてなるものか!!】
が条件反射的に働いたから。
その一方で、nTechを習得している人たちの温かさや、こんなオレでもマルバツ無しに受け入れようとする姿勢を感じたのも確か。
【ここだったら、オレの人生を劇的に変えてくれるのではないか?】
【こんな人たちと一緒なら、オレは裏切られることも無く、満たされた日々を過ごせるのかもしれない】
と直感的に感じました。
まさにこれこそが、
【真っ暗闇から光が差し込んだ】
出来事でした。
そこでJunは、
【ここに人生賭けてみよう】
と思えました。
こうして、
【nTech(認識技術)】
と出会うことになったのです。
最初はJunの観点が、ダイヤモンドよりも1兆倍硬かったので、nTechをよくは理解出来なかったけど、
【何かスゴイ!!】
だけは感じられました。
これはさらに深く学ばずにいられない、という気持ちになりました。
この後、nTechはJunをどう変えていったのか?
次回、Vol.3にてJunの変化Storyは完結します。
乞うご期待!!