JunのStory Vol.1 〜復讐と憎しみしか無かったJunが愛とプライドに出会った〜

こんにちは。

「あらゆる分離・分断・格差を溶かし、世界をひとつなぎにして違いを活かし合える地球を福岡から！！」

をコンセプトに活動しているJunです。

令和時代に入って、初のJunのStoryをお届けします。

名刺代わりに、Junがこれまでどんな人生を歩んできたのか、そして何に出会って変化をし、そしてこれから何を成し遂げようとする人なのか、を2回シリーズで伝えていく予定です。

早速Storyを始めます。

【第1章人や社会に憎しみと復讐心を募らせた子ども時代】

まず、僕の人生は「人や社会に対する憎しみと復讐心」でいっぱいでした。

何故ならば、父親からは勉強や運動ができないことに対して「なんでそんなことも出来ないんだ！！」とことあるごとに恫喝され、

母親からは「ちゃんとしなさい」「人に合わせなさい」「みっともないことはしないように」など、日本の当たり前を常に強制され続け、

両親からは僕の想いを受け取ってもらえない、自分のやりたいようにやらせてもらえない、理解してもらえないことばかり。

さらに幼稚園から高校までは同級生からイジメを受け続け、常に支配される側で、僕の思いや主張はほぼ無視される始末。

そんなことから、

「社会はオレを受け入れ理解しようとしない、むしろジャマばかりするものだ！！」

と小学校低学年の頃には思うようになり、人や社会に憎しみと復讐心ばかりを募らせたのです。

【第2章 Junのリベンジとその失敗　‐小学校高学年～30歳前後まで‐】

両親や同級生から受けた仕打ちに対して、

「他人からの支配を完全に払いのけられるようにならなければ、自分のやりたいように出来ない」

と思うようになり、

これを払いのける為には僕が誰よりも力があることを証明して納得させ、そして誰よりも上に立つ以外にないと、

小学校6年生頃にはすでに思うようになっていました。
とにかく「万能感・全能感」が欲しかったのです。

そこで他人との違いを見せつけるべく、中学受験への挑戦し、これは失敗に終わるものの、まずはいい高校・いい大学に入り、さらに他人を自分の思い通りに動かせるコミュニケーション能力をつけて、

「他を完全に圧倒出来る自分」

になるしかないと思うようになっていました。

家庭や学校生活でも屈辱的なことばかり味わってきたせいか、

「日本の当たり前・普通はオレのジャマ以外何物でもない！」

としか感じられず、

そこから「そんなものからはさっさと見限り、外国で成功している姿を見せつけ他人よりも圧倒的に上の人間であることを証明してやるしかない！！」

という思うようになり、

26歳のころに日本を飛び出しイギリスに行きました。

しかし、コミュニケーション能力がなさ過ぎて、人間関係結ぶのももともと恐ろしく下手だったので、結局この野望は叶うことなく3年後に失意のまま帰国し、人生の暗黒時代に突入したのでした。

就職も出来ない・・・

周りからは差をつけられる一方でどんどんおちこぼれる・・・

人生一発大逆転も出来ない・・・

これは屈辱以外何物でもなかったですね。

【第3章一筋の光に出会う】

30歳前後はずっと暗く沈んだ気持ちで過ごしたいたけど、

そんなある日広島で「ほめゲー！！」に参加しました。

そこで主催していた人は、決して僕を支配したりせず、むしろ対等に接してくれて、僕の話に対してもマルバツせずそのまま聴いてくれたのです。

「こんな人、この世の中にいたんだー！！」

という感じで、僕の中でかなり衝撃的だったけど、同時に彼にすごく救われました。

どうしてここまで出来るのだろうかと思い彼に尋ねたところ、

「【 nTech(認識技術)】があるからだよ」

と教えてくれたのです。

最初は「大丈夫かな？何か勧誘されて、お金取られるんじゃないか？」

と思ったけど、

「でもこのままでオレの人生を終わらせたくない！！」

という気持ちから、【nTech】にかけてみようと思い、 1週間の【nTech】の研修に参加することにしました。

さてさて、【nTech】はJunにどんな出会いと変化をもたらしたのか？

次回のブログに続く・・・