ありのままArtist✨おがじゅんのブログ🎵

「ありのまま」インストラクターとして、77億誰もの個性を爆発させる❗️若者と未だ見ぬシナジーを起こしたい✨愛知県出身。自分を受け入れてもらえず居場所のない人生→イギリスに行くも居場所得られず絶望→令和哲学者ノジェスとの出会いで一発大逆転❗️ようやく自分らしく呼吸出来る場に出会う👍オンラインイベント開催😉実はパリピ♬カフェ巡り☕️・旅行✈️が好き✌️

無力で何も思い通りにならない、欲しいモノも手に入れられないJunの物語①

こんにちは。

 

「あらゆる分離・分断・格差を溶かし、 世界をひとつなぎにして違いを活かし合える地球を福岡から!!」


をコンセプトに活動しているJunです。

 6月にこのはてなブログに載せた、JunのStory①と②をタイトルを変更し、さらに内容を一部リニューアルしたバージョンでお届けします。

Junの「今まで」と「今から」をテーマに2回シリーズで伝えていきます。

 今回はJunの「今まで」をお話しします。

【第1章 人や社会に憎しみと復讐心を募らせた子ども時代】

 

まず、皆さんは「人や社会に対する憎しみと復讐心」 を持ったことはありませんか?

僕はバリバリありました。

まず、これに至った背景をお話しします。


家庭では、父親は勉強や運動ができないことに対して「 なんでそんなことも出来ないんだ!!」 とことあるごとに恫喝し、

母親は「ちゃんとしなさい」「 人に合わせなさい」「みっともないことはしない」など、 日本では当たり前とされていることを常に強制し続けたのです。

なので、Junからすると「どうせ、親は僕の想いを受け取ろうとしないし、 僕がやりたいことをジャマばかりするんだ。」と両親に対して不平・不満・憎しみをひたすら募らせるばかりでした。


さらに幼稚園から高校まで、ほぼずっと同級生からイジメを受け続け、 常に支配される側で、僕の思いはほぼ無視される始末。

このような環境の中にいたことで、

「社会や周りの人たちはオレを理解しないし受け入れることもしない、 むしろジャマや攻撃しかしないものだ!!」

とすでに小学校低学年の頃には無意識で思うようになり、 人や社会に憎しみと復讐心をひらすら募らせたのでした。

 

【第2章 Junのリベンジとその失敗 ‐小学校高学年~30歳前後まで‐】


両親や同級生から受けた仕打ちから、

「他人からの支配を完全に払いのけられるチカラを持たなければ、自分のやりたいように出来ない」

と思うようになり、

Junが誰よりもチカラがあることを証明して納得させ、上に立つしかにないと、小学校6年生頃にはすでに思うようになっていました。


つまり、「万能感・全能感」を求めるようになっていたのです。


そこで他人よりも優れていることを見せつけるべく、まずは中学受験をし、これは失敗に終わるものの、中学入学後は「いい高校・ いい大学」に入り、 さらに他人を自分の思い通りに動かせるチカラをつけて、

「他人を完全に圧倒出来て、社会的に上に立てる自分」

になれば人生全部自分の思い通り・願った通りになるはずだ、と信じ込んだのでした。


しかしこの思いとは裏腹に、家庭や学校生活ではずっと屈辱的なことを味わって来たせいか、

「 日本の『当たり前・普通』はオレのジャマ以外何物でもないし、この環境がそもそもダメなんだ!!」

と思いこみ、

そこから「 日本をさっさと見限り、 外国で成功しているJunを見せつけ、他人よりも圧倒的に上の人間であることを証明するしかない!!」

という考えから、

26歳の時に日本を飛び出しイギリスに行きました。


勇んで行ったものの、元々コミュニケーション能力が極端に無く、 人間関係も恐ろしく下手だったので、 結局この野望は完全に破壊され、何1つ思い通りになることもなく、求めていたものも全く手に入れらず3年後に帰国し、そのまま人生の暗黒時代に突入したのでした。


就職も出来ない・・・

社会的に落ちこぼれる一方・・・

人生一発大逆転も出来ない・・・

こんなオレなんか、もはや存在価値なし・・・

 

こんな生き地獄のループの中で2年近く過ごしました。

【第3章 一筋の光に出会う】


30歳前後はこんな風にずっと暗く沈んだ日々を送っていたJun。

そんなある日、広島で「ほめゲー!!」に参加しました。


ほめゲーを主催していたのは当時24歳の男性で、彼は決して僕を支配せず、 むしろ対等に接してくれて、僕の話もマルバツせずそのまま受け止めて聴いてくれたのです。

それだけではなく、彼は無限の自信感も持っていました。


「こんな人、この世の中にいるんだー!!」


という感じで、僕の中でかなり衝撃的だったけど、同時に彼にすごく救われました。


なぜ、ここまで出来るのだろうかと思い彼に尋ねたところ、

「【 nTech(認識技術)】があるからだよ」

と教えてくれたのです。


最初は「何か怪しいけど、大丈夫か?結局いいようにされて、お金だけ取られるんじゃないだろうか?」

と思ったけど、

「 でもこのままでオレの人生を終わらせたくない!!」

という気持ちが勝り、

【nTech】にかけてみようと思い、 1週間の【nTech】の研修に参加することを決めました。

 

【nTech】はJunにどんな出会いと変化をもたらしたのか?

 


次回、【無力で何も思い通りにならない、欲しいモノも手に入れられないJunの物語②】にて、【Junの「今から」】を語ります。

 

乞うご期待!!