基準点はバラバラを目の当たりにしたエピソード
お久しぶりです。
ありのままArtist・おがじゅんです♬
今日はエピソード紹介を★
本日プロジェクトメンバーでオンラインミーティングしていた時のこと。
同じプロジェクトのチームメンバーの女性は
「おがじゅんさん、自分に厳しいですよね」
と話してくれました。
しかし当のおがじゅん本人は
自分にウルトラ激アマ
だと認識しているので
自分に厳しいですよねと言われることに
かなり違和感を感じ
オートで
否定をしてしまうのです💦
いつもはこんな感じだったのですが
今回は違いました。
この女性の「厳しい」の基準点と
おがじゅんの「厳しい」の基準点は
全然違うのではと思えたのです。
周りからはおがじゅんのことを「厳しい」とみるが
おがじゅん自身は「ウルトラ激アマ」と観ているのには
これはおがじゅんファミリーの基準点がモロ影響していることを思い返し
そこでプロジェクトメンバーにも伝えることにしました。
おがじゅんファミリー自体
そもそも要求水準が「高い」ということを思い出しましたね。
父親も二浪しても国公立医学部委学科に行きそびれたことや
母親も高校受験の時に周りがいくからとテニスやりたいという理由で
1ランク下の高校に進学したことを後悔していたのがあり
だからこそ勉強はもちろん
両親ともスポーツも割と得意だったことから
スポーツにおいても要求水準が結果的に高くなったのではと思います。
3年上の兄は
その厳しい要求に対してほぼきちんと応えることが出来たことが出来ました。
中学の通知表は全教科最高評価の「5」であり
部活でもバレーボール部の副キャプテンも務め
教師からも評価・信頼されており
その結果
愛知県でもTOP3に入り
当時東大と京大に現役・浪人合わせて毎年50-60人合格する進学校に進学しました。
これに対して
おがじゅんは両親の厳しい要求に応えることがほとんどできず
そのこともあり
「自分に対して激アマなおがじゅん」
という評価を自ら下したのです(笑)
あの高い要求水準に応えられず
おがじゅん自身は「激アマ」と評価を自ら下したとしても
おがじゅんファミリーの外から観た観点からだと
全く違う評価をされたのです。
つまり
「厳しい」
の基準点(メモリ)が
おがじゅんファミリーとその外では全く異なる
ということが明らかになったのですね💦
無意識のうちに
おがじゅんファミリーの基準点に固定されたメモリで
「厳しい」「甘い」
を判断していて
この基準に絶対固定されていたことにあからさまになったわけなのでした・・・
これはうっかりですな💦💦